『そばや哲心』(宮崎)に行ってきました( ^ω^ )

未分類

こんにちわ!Ryuです^ ^

今回は宮崎駅から徒歩13分ほどのところにある『そばや哲心』に行ってきました。

本当はその横にある、チキン南蛮発祥の店と言われる「おぐら」というお店に行きたかったのですが、その日に限ってお休み。ガイドブックに載っている定休日通りにして欲しいな・・・と思いつつ、その横の混んでいたお蕎麦屋さんに入ってみることにしました。

店の前には「からすみ蕎麦」というメニューを宣伝していて、食べたことないのでせっかくなので食べてみることにしました。

からすみとはなんぞや、と思い早速調べてみることに。

いくつか調べたものによると、

▼▼▼▼▼

からすみとは?

「からすみ」とは、ボラの卵巣を塩漬けにして乾燥させたものです。漢字では「唐墨」と書き、これはからすみの形が唐(中国)から伝わってきた墨に似ていたことが由来となっています。日本では長崎産のものが有名ですが、イタリアのサルデーニャ島や台湾などでも作られています。
原料となるボラの卵巣は貴重で手に入りにくいためからすみは高級食材といわれており、日本ではからすみ、ウニ、コノワタの3つが「三大珍味」と呼ばれてきました。しかし、現在ではボラの卵巣だけでなく、サバやサワラ、タラなどの卵巣を塩漬けにしたものもからすみとして出回っています。

からすみには深い旨みとコク、味わいがあり、味は「海のチーズ」と表現されることもあります。適度な塩辛さとやさしい甘さもあり、後を引くおいしさはお酒のおつまみとして人気です。魚卵から作られるからすみは見た目がたらこに似ていて、色も茶褐色や深いオレンジのものが一般的です。
からすみは2つが仲良く寄り添っているように見えることから、縁起物として結婚式の引き出物などで贈られることもあります。

からすみと明太子との違いは?

からすみに似たものに「明太子」があります。お茶漬けやおにぎりなどのお供として人気がある食材です。

明太子にはピリッとくる辛味と塩気があるのが特徴ですが、からすみには辛味がないのが両者の違いです。明太子とは、スケトウダラの卵巣を塩漬けにした後、唐辛子などで辛味を加えたものです。また、からすみはボラの卵巣を原料にしている一方、明太子はタラの卵巣が原料となっています。

【からすみはカロリーが高い】

・からすみ100gあたりのカロリーは423kcalである。

・私たちが口にすることがある魚卵にはキャビアやいくら、たらこ、かずのこなどさまざまなものがある。その中でも、からすみは高カロリーな食材ではある。しかし、実際には1回に100gも食べることはほぼない。からすみ1個の重さは約35gであり、そのカロリーは約148kcalである。

・ただし、酒のつまみとしてからすみをつまむ場合、1個を丸々食べることは少なく、薄くスライスされたものを何枚か食べる食べ方が一般的な食べ方である。そのため、1回に食べる量からみると摂取カロリーが高すぎるということにはなりにくい食材ではある。

・しかし、食べ過ぎてしまうとカロリーの過剰摂取になってしまうので注意は必要である。

【からすみの栄養素】

⁃ タンパク質

⁃ 脂質

からすみ100gあたりに含まれている脂質の量は約28.9gである。同じ魚卵の100gの脂質の量は、キャビアで17.1g、いくらで15.6g、たらこで4.7g、かずのこで6.7gだ。比較すると、ダントツでからすみは脂質量が多い。脂質の過剰摂取はおすすめできないが、私たちの身体にとってエネルギー源でもあるので適度に摂取することは大切な栄養素である。ただし、使用されなかった脂質分に関しては身体の中に蓄積されるので食べ過ぎには注意が必要である。

⁃ 塩分

▲▲▲▲▲

ということが書かれていました。

そして実食!

確かに「海のチーズ」と言われているだけあって、チーズのような食感がします。そして塩辛いのでほんとチーズっぽい。

美味しかったのであっという間に平らげてしましました(^^)

初めて食べたので良い思い出になりました。

しかし税込みで3,300円とはちょっと高いですね。。。

でもそれだけ価値のあるものなんでしょう。

店員さんたちも感じの良い優しい方々ばかりでした( ^ω^ )

気になった方は是非足を運んでみてくださいね♪

以上、参考になれば幸いです(o^^o)

自己評価(5段階中):4.0

コメント

タイトルとURLをコピーしました