こんにちわ!Ryuです^ ^
先日、『Na Camo guro』中目黒店に行ってきました。
鴨肉料理が食べられるということで楽しみでした♪
感想としてはとても満足できました。
全席カウンター席でカップルの方達が多い印象を受けました。
やや薄暗くゆったりとした雰囲気で、まったりできる感じです。
中目黒駅からも徒歩3分以内くらいで着けますし、場所もちょっと分かりにくい、隠れ家的なところにあります。コース料理にお酒を頼んで2人で1万5千円しなかったのでかなりコスパがいいと思いました。
出て来た鴨料理の写メです(^^)
そして食事中、店員さんに鴨肉について色々と質問してみました^^;
店員さん曰く、
鴨肉は低脂質、高タンパクなのが売りとのこと。
鴨の脂は融点が14度と低いらしく、胃に入ってもすぐに溶けてしまうらしい。だから鴨肉を食べても胃もたれはしないらしいです。
このお店の一階が地鶏の店らしく、よくトレードでいただくらしいが、鴨肉を食べ慣れているので、鶏肉を食べると胃もたれすると言っていました(笑)
それだけ鴨肉は体に優しい食材なのかもしれないです。
鴨そばや鴨南蛮などで使われる鴨肉は主に胸肉が多いとのこと。
巷に回っているのはほぼ胸肉で、もも肉が食べられるところは多くはないようです。
最近は、ジビエなどで気軽に食べられるところもあるが、自然で育っている鴨なので、水中で泳いでいたりもして、筋肉が鍛えられており、もも肉も硬かったりして、この店で食べられるほど美味しくはないみたい。
もも肉は、胸肉に比べて、引き締まっていて、やや硬めだったり、旨味が凝縮されているとのこと。
私が食べた感想としては、もも肉のほうが、柔らかく感じたし、美味しく感じたんですけどね^^;
取れる量も胸肉のほうが多いとのこと。人間の場合は、足の筋肉のほうが量が多いと思うので、そこは哺乳類と違うのかな、とか勝手に思いました(笑)
この店の鴨肉は山形県産の米と水を食べて育てられているので、より美味しいとのこと。
普通はトウモロコシなどを飼料として用いられることが多いらしい。
鴨肉の美味しい食べ方はやはり、焼く事。煮ると硬くなってだめになるらしい。
それにしても鴨肉をこんなに食べたのは初めてだったので、とても満足でした( ^ω^ )
今日のすき焼き風の鴨鍋も美味しかったなぁ♪
気になった方は是非足を運んで見てくださいね(^-^)
以上、参考になれば幸いです(o^^o)
自己評価(5段階中): 4.4
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