【おうち中華】青島ビールと楽しむ!台湾夜市気分のおうち中華ナイト♪

女爵芋

こんにちは、女爵芋です!

今日は、とある日の我が家の夜ごはんをご紹介します!

テーマは「中華風ごはん」。

青島ビールを片手に、香り高いスパイス料理をゆっくり味わうおうちディナーです♪

 

本日のメニュー

・ルーローハン

・ダージーパイン

・肉汁餃子

・生春巻き

・切り干し大根ツナサラダ

・ピリ辛スープ

全体のテーマは“台湾の夜市ごはん”。

テーブルの上には、甘辛・スパイシー・香ばしい香りが入り混じって、

家にいながらまるで屋台の並ぶ夜の台北に迷い込んだような気分でした!

・ルーローハン

まずは主役のルーローハン。

とろっと煮込まれた豚肩ロースを、八角の香りを効かせて甘辛く仕上げました。

材料

豚肩ロース:250g

しょうゆ:大さじ3

オイスターソース:大さじ1

はちみつ:大さじ2

酒:大さじ2

みりん:小さじ1

にんにく:適量

八角:3かけ(1個丸ごと使うと匂いが出過ぎるので必ず少量からがオススメ!手で簡単に千切れます)

水:150cc

ネギ:適量

半熟卵:1個

作り方

①豚肉を1〜2センチ角にカットして炒め、表面に軽く焼き色をつける。

②ラクラクッカーに豚肉と水を入れ、圧力30分→保温20分。

③鍋に移し、調味料を加えてコトコト煮詰める。

④冷ましてからタッパーに入れ、味をじっくり染み込ませて完成!

半熟卵も別タッパーでしっかり味を染み込ませておくのがポイント!

仕上がったルーローハンは、八角の香りがふんわり広がり、思わず「台湾行きたい…!」と呟いてしまうほど。

お肉はホロホロで、噛むほどに甘辛いタレが口いっぱいに広がります。

白ご飯との相性も抜群でした!

私の新・得意料理に仲間入りしました!

・ダージーパイ

次は台湾夜市の定番、ダージーパイ。

五香粉・にんにく・醤油・はちみつで下味をつけ、2時間しっかり漬け込みます。

漬け込んでいる間から、もう香りがすごいんです…!

仕上げはCOSORIのチキンモード(210℃/18分)でノンフライ調理。

途中で裏返して、最後に3分追加加熱。

表面はカリッ、中はしっとりジューシー!

油で揚げなくても本格的な食感が出るのが嬉しいですね。

かぶりつくと、五香粉の香りが鼻を抜けて、思わず青島ビールをぐいっと!

外はサクサク、中は肉汁たっぷりで、まるで夜市の屋台にいるような気分になりました。

・肉汁餃子

豚肉・キャベツ・ニンニクに、オイスターソースとはちみつを少し加えた特製餡。

そこにゼラチンで固めた鶏がらスープを混ぜ込み、包むのがポイント。

焼き上げると…ジュワッと肉汁があふれ出します。

一口食べると、皮の香ばしさと溢れる旨みが一体になって最高!

仕上げに白ごまとネギをたっぷり散らして、見た目も香りも満点です。

・生春巻き

アボカド×クリームチーズの“間違いない”黄金トリオ。

もちっとしたライスペーパーに包まれた具材が、ピーナッツソースと絡んで最高のバランス。

中華の合間に食べると、口の中が一気にリセットされて、サッパリします!

・切り干し大根ツナサラダ

これは最近お気に入りの副菜。

ナンプラー、はちみつ、スイートチリソース、醤油、水を煮立たせて熱いうちに切り干し大根へ。

ツナの旨みが全体に広がり、ほんのり甘辛くて箸が止まらなくなります。

エスニックな香りが漂って、まるで屋台の前菜みたいな一皿に!

ピリ辛スープ

最後はピリッと辛い〆スープ。

鶏ガラスープにコチュジャンとはちみつを加え、卵・ワカメ・胡麻・東北大拉皮(太春雨)を投入。

春雨のツルツル食感が楽しく、食べ進めるうちに体がポカポカしてきます。

ほんのり甘く、辛さの中にコクがあってクセになる味わい。

まとめ

食卓の上はすっかり台湾の夜市みたいな賑やかさ!

青島ビールを開けて「乾杯〜!」と一口。

ルーローハンの八角、ダージーパイの五香粉、餃子の香ばしさ…。

いろんなスパイスが交じり合って、まさに“アジアン・ナイト”でした♪

夫からは「今日のMVPはルーローハン!」と太鼓判。

手間をかけた甲斐がありました♡

おうちで気軽に異国の味を再現するのって、本当に楽しいですね。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう♡

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