こんにちは!女爵芋です。
今日は、茨城県つくば市にある JAXA(宇宙航空研究開発機構)筑波宇宙センターに行ってきたときの体験レポをお届けします。
日本の宇宙開発の最前線に触れられるスポットとして大人気の場所で、今回私は ガイド付き見学ツアー(500円)に参加しました。
さらに施設内で販売されている「宇宙食のたこ焼き」を食べるという、ちょっとユニークな体験もできたので合わせて紹介します。
JAXAつくば宇宙センターとは?
茨城県つくば市にある「JAXA筑波宇宙センター」は、日本の宇宙開発を支える研究・開発拠点です。
ここでは人工衛星の開発や宇宙飛行士の訓練、宇宙ステーション「きぼう」の管制など、宇宙に関する多くの重要な仕事が日々行われています。
一般見学も可能で、宇宙好きはもちろん、子どもから大人まで楽しめる観光スポットとして人気を集めています。


ガイド付き見学ツアーに参加
私は今回、通常の自由見学ではなく「ガイド付き見学ツアー」に参加しました。
参加費は1人500円で、事前にネットから申し込む必要があります。
受付を済ませると、専属ガイドさんが案内してくれるスタイルで、約70分ほどかけて施設をじっくり見学します。
ツアーの中では、
・人工衛星の模型の展示
・宇宙飛行士が訓練で使用する設備
・国際宇宙ステーション「きぼう」の管制室
などを間近で見ることができ、まるで宇宙の世界に入り込んだような気分になりました。
特に「きぼう」の管制室は映画やニュースで見る世界が目の前に広がっていて感動的でした!
ガイドさんの丁寧な説明で、普段なかなか知ることができない裏話や技術的なことも理解でき、学びの多い時間でした。


宇宙食「たこ焼き」を実食!
見学を終えた後は、ミュージアムショップへ。ここにはお土産や宇宙関連グッズがたくさん並んでいるのですが、私のお目当ては 宇宙食。
定番のカレーやプリンなどもありましたが、今回は珍しい 「たこ焼きの宇宙食」 を購入!

袋を開けるとフリーズドライ状態の小さな丸い“たこ焼き”がゴロゴロ入っていました。見た目はまるで軽いスナック菓子。


ひと口食べてみると、サクッとした食感のあとにちゃんと“たこ焼き”の味が広がります。
ソースや鰹節の風味がしっかりしていて、想像以上に美味しい!正直なところ「話のネタになるくらいかな?」と思っていましたが、しっかり小腹も満たしてくれる味わいでした。
これが宇宙飛行士たちも食べていると思うと、不思議な気分になりますね。
まとめ
今回初めて参加した JAXAつくば宇宙センターのガイド付き見学ツアー は、想像以上に充実していて大満足でした。
宇宙に詳しくない人でも楽しめる工夫がされており、実物大の展示物やガイドさんのわかりやすい解説で、宇宙開発のすごさを肌で感じることができます。
また、宇宙食の「たこ焼き」を実際に食べてみたことで、宇宙飛行士の食生活に少し近づけたような気分になりました。美味しくて話題性もあるので、お土産としてもおすすめです。
茨城県つくば市を訪れる機会があれば、ぜひ JAXA筑波宇宙センター に足を運んでみてください。
子どもから大人まで楽しめる体験ができ、宇宙への興味がもっと広がるはずです!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!