【八王子 うなぎ高瀬】うな重特上を実食!予約必須の名店で堪能した極上うなぎレポ

女爵芋

こんにちは♪女爵芋です!

今日は、東京都八王子市にある超人気店 「うなぎ高瀬」 さんに行ってきたときのレポをお届けします。

八王子で「うなぎといえば高瀬」と名前があがるほど有名なお店で、常に多くのお客さんが訪れる人気店。

実際に訪れてみて、予約必須の理由を体感しました。

八王子の有名店「うなぎ高瀬」とは?

最寄駅:JR八高線「小宮駅」から徒歩約5分

所在地:東京都八王子市大谷町 駐車場:24台完備(車での来店も安心!)

特徴:席の予約はできないが、うなぎの事前予約は必須

必ず予約して!!

うなぎ高瀬は「席の予約は不可」ですが、「うなぎそのものの予約」が必要です。

開店直後に行っても「売り切れ」の札が出ていることが多く、当日分は事前予約で埋まってしまうほどの人気ぶり。

私たちは電話で「うな重 特上(6,200円)」を2人前予約。

実際に当日訪れると入り口にはすでに「売り切れ」の札。やっぱり予約しておいて大正解でした。

待ち時間とお店のこだわり

開店直後に到着しましたが、すでに待合室には3組ほどのお客さんが。

名前を書いて30分ほど待つ間、店内を見回すと、壁一面に飾られた色紙やサインから人気ぶりが伝わってきます。

さらに印象的だったのが、待合室に貼られていた紙。

「土用の丑の日は営業しません」とあり、その理由も書かれていました。

注文が殺到し、お客様を長時間待たせてしまうこと、スタッフが疲弊し笑顔がなくなってしまうこと、そして、 資源保護の観点から乱獲されているうなぎ稚魚の現状に配慮して、土用の丑の日の営業をやめたそうです。

「スタッフにもお客さんにも、そしてうなぎにも優しくありたい」という思いに感動しました。

このお店が長く愛されている理由がよく分かります。

実際にいただいたメニュー

・ヒレ焼き(400円)

小ぶりながら存在感たっぷり。外側はカリッと香ばしく、中はプルプルで柔らかい食感。タレがよく絡み、お酒のお供にもぴったりでした。

・くりから焼き(1,200円)

串に巻かれたうなぎはふんわりとしていて脂っこさがなく、とても上品。

「タレ」と「塩」の両方をいただきましたが、どちらも甲乙つけがたい美味しさで、二度楽しめる贅沢な一品でした。

・うなぎ天ぷら(2,900円)

「うなぎを天ぷらに!?」と驚きながら注文。

実際に食べてみると、衣はサクサク、中は脂がじゅわっと広がり、穴子天ぷらとは一線を画す旨さ。思わず「うなぎって天ぷらにしてもこんなに美味しいんだ!」と感動しました。

・うなぎカブト煮(650円)

うなぎの頭が丸ごと煮込まれた珍しい料理。

コリコリとした独特の食感とコラーゲン感がクセになり、骨までしっかり食べられました。濃厚な味付けで、ご飯にもお酒にも相性抜群。

・う巻き(1,900円)

ふわふわの卵焼きの中に、香ばしいうなぎの蒲焼きがたっぷり。

出汁の香りと卵の優しい甘さに、うなぎの旨味が合わさって「上品」という言葉がぴったり。まさに料亭の味でした。

・うな重 特上(6,200円 / 肝吸い・お新香・フルーツ付き)

そして今回の主役、うな重 特上 が登場!

蓋を開ける前から漂う香ばしい香りに期待が高まります。

いざ、ひと口。

「やばっ!身が口の中でとろける!」

外は香ばしく、中はふわっと柔らかい。タレはさっぱり系で、最後まで全くくどさを感じません。

とっても美味しいタレだったので、卓上のタレを追いがけしましたが、それでも重たくならず、むしろご飯がどんどん進みました。

気づけばあっという間に完食!

これまで食べたうなぎの中で間違いなくナンバーワンでした。

まとめ|八王子でうなぎを食べるなら「高瀬」一択!

今回初めて「うなぎ高瀬」を訪れてみて、人気の理由がよく分かりました。

「八王子でおすすめのうなぎある?」と聞かれたら、高瀬一択 !と胸を張って言えます。

次回はまた違う単品料理にも挑戦してみたいですし、季節ごとの味わいも楽しんでみたいと思います。

絶対に再訪したいお店です!

ごちそうさまでした♪

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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