【大倉山青柳の和菓子レビュー】横浜・大倉山で味わう老舗の逸品!おすすめ最中を徹底紹介

女爵芋

こんにちは!女爵芋です♪

今日は私が大好きな和菓子屋さんをご紹介します。

その名も「御菓子司 大倉山青柳」さん。

神奈川県横浜市、大倉山駅からすぐ近くというアクセス抜群の立地にある老舗和菓子屋さんで、地元の方々に長く愛され続けています。

私自身は夫のご両親からよくいただくのですが、初めて食べた時に「こんなに美味しい和菓子があるなんて!」と驚いたのを今でも覚えています。

今回は特におすすめしたい、感動レベルに美味しかった最中を2種類ご紹介します。

菊もなか

まずは定番の「菊もなか」。

香ばしいパリッとした皮に、良質な大納言小豆を使ったしっとりした餡がたっぷり詰まっています。さらに、なんと中にはもっちり練り上げた求肥が!

最中といえば「サクサク×あんこ」の組み合わせが定番ですが、この菊もなかは求肥が入ることで食感のアクセントが加わり、まさに絶妙なバランス。

サクサクの皮、しっとりしたあんこ、もっちり求肥の三重奏は、一度食べるとやみつきになります。

お茶と一緒にいただくと、その上品な甘みがさらに引き立ち、至福のひとときが楽しめます。

・梅最中

続いては「梅最中」。

名前だけ聞くと「梅が入っているのかな?」と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。大倉山は梅の花が有名で、そこにちなんで名づけられた和菓子なんです。

この梅最中、実はすごい実績を誇っています。なんと第21回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞を受賞しているんです!

全国的にも評価される、名実ともに看板商品といえます。

中には粒あんがぎっしり。小豆の1粒1粒がふっくらと輝き、口に入れると優しい甘さが広がります。

菊もなかに比べると皮がやや薄めに作られており、餡の存在感をしっかりと楽しめる仕上がり。こちらも日本茶との相性が抜群で、ゆっくりと味わいたい逸品です。

御菓子司 大倉山青柳の魅力

「御菓子司 大倉山青柳」の魅力は、素材の良さと職人さんの丁寧な仕事。ひとつひとつの和菓子に真心が込められていて、食べる人を笑顔にしてくれます。

老舗らしい落ち着いた佇まいのお店は、大倉山駅から歩いてすぐという便利さも嬉しいポイント。

観光や散歩の途中にふらりと立ち寄れるので、地元の方はもちろん、横浜方面へお出かけの際にもおすすめです。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪

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