【屋久島モデルコース】2日目|焼肉れんが屋で縄文牛を堪能!屋久島グルメの名店ディナー体験レポ編

女爵芋

こんにちは!女爵芋です♪

縄文杉トレッキングからホテルに戻ってきました。

足はパンパンで、まるで運動会の後のような疲労感です(笑)

まずはホテルの天然温泉でじっくり身体を癒して、さっぱりしたところで夜ご飯へ!

この日の夜ご飯は、屋久島グルメといえばココ!と言われる「焼肉れんが屋」 さんに行きます♪

焼肉れんが屋とは?

「焼肉れんが屋」は屋久島・安房地区にある焼肉店です。

観光マップやガイドブック、さらにはネットの口コミでも高評価で、地元の人も観光客も訪れる超人気店なんです。

しかも、屋久島でブランド牛の「縄文牛」が食べられる数少ないお店のひとつ!

屋久島旅行の夕食候補としては外せない存在です。

私たちはいわさきホテルからタクシーで約20分掛けて行きました。

ちなみに屋久島全体でタクシー運転手は16人しかいないとのことで、あらかじめ手配してもらいました。

屋久島でタクシー利用予定の方は、絶対に事前予約がおすすめです!

満席必至!予約は余裕を持って

私たちは旅行の1ヶ月前に電話予約しました

お店に到着すると、入り口には「満席」の文字が…。

人気の高さを改めて実感。

予約なしで入店はかなり厳しいと思うので、計画が決まったらすぐ予約がおすすめです!

店内は落ち着いた雰囲気で、席は座敷のみでした。

それでは、お待ちかねのディナータイムです♪

実食レビュー

・パッションフルーツサワー

屋久島らしいトロピカルドリンク。

パッションフルーツが丸ごと入っていて、プチプチ食感が楽しい!

さっぱり甘酸っぱくて、南国気分が一気に盛り上がります。

・牛レバ刺し

「加熱処理済み」と書いてありますが、食感はほぼ生レバー。

ぷりぷりでパサつき感ゼロ、臭みも一切なくて感動の美味しさ!

これを食べに来るだけでも価値ありです。

・鳥刺し2種(モモ・ムネ)

九州ならではの甘い醤油でいただきます。

しっとり柔らかで、噛むほどに旨みがじわっと広がる。

お酒との相性も抜群です!

・鹿の食べ比べ(蝦夷鹿・屋久鹿)

蝦夷鹿は肉の味が濃く、ワイルドで力強い味わい。

一方の屋久鹿はあっさり上品でクセが少ない。

土地や環境によってこんなに味が変わるのかと驚きました。

・レンガ屋カルビ

脂がたっぷりのっていて、口の中でとろけます。

焼肉といえばやっぱりカルビ!裏切らない美味しさです。

・レンガ屋ハラミ

柔らかくてジューシー。

お店の名前がついたメニューはやっぱり間違いない!

・タン

分厚めで食べ応えあり。

しっかりとした食感と旨みで安定の美味しさ。

・縄文牛

そしてメインディッシュ!屋久島ブランド牛「縄文牛」。

赤身とサシのバランスが絶妙で、焼いた瞬間にじゅわっと溢れる肉汁…。

脂の甘みと濃厚なお肉の旨味が合わさって、これはもう感動の一言。

屋久島に来たら絶対に食べてほしい逸品です。

・プリン

〆はデザート。

とろっとろの食感で、カスタードクリームのように濃厚。

コーヒーチップとの相性が抜群で、新鮮な美味しさでした。

まとめ

縄文杉を登りきった後のご褒美ディナーにふさわしい、贅沢で幸せな時間でした。

屋久島で美味しい焼肉を食べるなら「焼肉れんが屋」で決まり!

屋久島旅行を計画している方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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