【晩御飯レポ】夫への差し入れごはん|株主優待&ふるさと納税食材を活用!

女爵芋

こんにちは!

女爵芋です。

今日は、ちょっと特別な晩御飯レポをお届けします。

というのも、夫が夜に社員さんと打ち合わせがあるということで、なんと夫と社員さんの夜ご飯をまとめて作って差し入れすることになったんです。

せっかくなので、我が家の冷蔵庫にある食材や、株主優待・ふるさと納税でいただいた食材を活用して、バランスよく、見た目にも楽しい晩御飯にしました。

差し入れ晩御飯のメニュー

今回用意したメニューは以下の通りです。

・アボカドサラダ

・鮭とひじきの和え物

・かぼちゃサラダ

・落花生と枝豆

・豚ロースのトマトチーズ

・角煮

・クリームチーズパイ(ブルーベリー&いちご)

・おにぎり2個(写真外)

それでは、ひとつずつ詳しく紹介していきます♪

1. アボカドサラダ|osmic firstの甘いミニトマトを使用

キャベツのみじん切り・アボカド・ミニトマトを合わせたシンプルサラダ。

今回の主役は、なんといってもosmic firstのプリンセスミニトマト!

糖度11度超えで驚きの甘さ1箱1,150円と高級トマト(値段は甘くない)プリッとした食感でトマト嫌いの方でも食べやすいです!

味付けには創健社の株主優待でいただいた「麻辣ドレッシング」を使用しました。

シビカラ風味×マヨベースでコクがあり、美味しい一皿になりました。

2. 鮭とひじきの和え物|鮭ハラス&ごぼう入りで香り豊か

夫が大好きな鮭ハラスを使って、ひじき煮と合わせた和え物に。

ごぼうと枝豆をプラスして彩りと食感を出しました。

調味は、白だし・醤油・みりんの三点セット。

仕上げにごま油をほんの少したらすと、香ばしさが広がり食欲アップ!

鮭ハラスの塩気がちょうどよく、通常のひじき煮よりも薄味仕上げでも十分美味しくいただけます。

3. かぼちゃサラダ|ふるさと納税のかぼちゃを使用

ふるさと納税の野菜定期便で届いた立派なかぼちゃを使いました。

マヨネーズとクリームチーズでまろやかに仕上げ、最後にシナモンとオールスパイスをひと振り。

甘さが強いかぼちゃなので、サラダというよりも デザート感覚で食べられる一皿 に。

箸休めにもなるので、差し入れにもぴったりでした。

4. 生落花生と枝豆|茹でたてが最高のごちそう

スーパーで珍しく生落花生を発見!

煎り落花生よりも断然「茹で落花生派」なので、即購入しました。

☆茹でる手順

①沸騰した鍋に塩を入れる

②よく洗った生落花生を投入し、中弱火で約30分 落し蓋をして沈めながら煮る

③柔らかさを途中で確認しながら、ベストな茹で加減で完成。

出来たてはホクホクで香りが濃く、枝豆と一緒にお酒のおつまみにも最高です。

余った分は殻ごと冷凍保存できるのも便利です。

5. 豚ロースのトマトチーズ|ピリ辛サルサソースで

前々日に作った生姜焼きの余りの豚ロースをリメイク。

ナスと合わせてサルサソースをかけ、上からチーズをトッピング。

オーブンで焼いて仕上げると、チーズがとろけてピリ辛&ジューシーな一品に。

冷凍ストックを上手に使った節約メニューでもあります。

6. 我が家の定番!トロトロ角煮

差し入れご飯のメインはやっぱり「角煮」。

豚バラブロックを使い、ティファールのラクラッカークッカー(電気圧力鍋) を活用しました。

☆作り方の流れ

①豚バラを大きめにカットし、フライパンで全面焼き色をつける

②ネギの青い部分と一緒に圧力調理30分

③さらに追加で30分圧力調理

④煮汁を捨て、醤油・酒・みりん・はちみつを加えて鍋で煮込む

⑤一度冷まして味を染み込ませ、再度加熱して煮詰める

焼いてから煮ることで型崩れせず、旨みが閉じ込められて仕上がりが段違いです!

口に入れるとホロホロと崩れる柔らかさで、夫からも社員さんからも大好評でした♪

7. クリームチーズパイ(ブルーベリー&いちご)

冷凍保存してあったパイ生地を使い、デザートにミニパイを焼きました。

頂き物のブルーベリージャムといちごジャムをクリームチーズと合わせ、サクサクの生地に包み込んみました。

甘酸っぱさとチーズのコクが合わさり、食後の満足感をしっかりと満たしてくれるデザートになりました。

8. おにぎり2個(写真外)

最後にシンプルなおにぎりを2つ。

炭水化物があると全体の満足感がグッと増すので、差し入れには欠かせません。

まとめ|差し入れご飯は株主優待やふるさと納税食材が大活躍!

今回は、株主優待やふるさと納税、そしてスーパーで見つけた旬の食材といったバラエティ豊かな食材を組み合わせ、夫と社員さんへの差し入れ晩御飯を完成させました。

夫も社員さんもとても喜んでくれて、作った私も嬉しかったです。

「やっぱり手作りご飯は心がこもるなあ」と実感した一日でした。

差し入れやおもてなし料理を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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