【最高のフォトウェディングを求めて#1】:横浜ドレス試着でまさかの見積もり!?

女爵芋

こんにちは♪ 女爵芋です!

今日のブログはちょっと特別な内容。

実は私、新婚ホヤホヤなんです♪

結婚式は挙げませんが、新婚旅行のタイミングでフォトウェディングを撮る予定!

行き先はなんと…憧れのモルディブ。

…というわけで今回は、その準備の第一歩「ドレス試着体験レポ」です。

予算・内容・感情すべて赤裸々にお届けします。

ツアー会社経由で紹介されたフォトウェディング会社へ

新婚旅行はツアー会社経由でモルディブへ行きます。

そのツアー会社から、日本のフォトウェディング会社を紹介してもらいました。

公式サイトによると、料金はホテルによって違い、基本が235,000円〜378,000円。

私たちは水上飛行機を使わないホテルなので235,000円コース。

このプラン内容は——

・新郎新婦のレンタル衣装(各1着まで) 上限:新郎 40,000円、新婦 100,000円

・新婦ヘアメイク&コーディネーター(日本人)

・撮影50カットデータ(撮影約1ヶ月後に郵送)

・造花のブーケ&ブートニア

注意書きには、「上限を超える衣装の場合は差額を追加」とありましたが、この時点では深く考えず「まぁそんなものか」と思っていました…

ドレス選びスタート

当日、指定された店舗まで行きます。

受付を済ませ、まずは採寸。スタッフさんは慣れた手つきでスケールを回しながら、「細いですね〜!」なんて社交辞令を交えてくれます。

そして、いよいよドレス選び。

店内は純白のドレスがずらっと並び、ふわふわのチュールや煌めくビジューがライトに反射してきらきら輝いています。

「わぁ〜…」とため息混じりに見て回る私。

…が、すぐに現実に引き戻されます。

10万円以内のドレス、めっちゃ少ない!(笑)

可愛いなと思ったドレスはほぼ30万円台。

差額分が追加されるので、選び方次第では一気に+20万円以上のアップです。

試着候補を3着まで絞り、フィッティングルームへ。

1つ目

裾の広がりが少なく、ボディを包むように縦ラインを描くスリムなタイプです。

シンプルで可愛いですね。

2つ目

これが一番似合いませんでした(笑)選んだ中で唯一の10万円だったのに残念(泣)

二の腕が太いのが気になるので、肩紐があった方がいいかなと思いましたが、肩紐があることによってガッシリ感が強調されてしまいました。

また、ふんわりとした形のドレスなので、野暮ったい印象になってしまいました。私は背が低いため、多少身体のラインがわかる方がスタイル良く見えるのかもしれません。

3つ目

こちらが1番高額な30万円越えドレス。シンプルですね。可愛いですが、30万円の価値は感じませんでした。

初めて袖を通すウェディングドレスは、やっぱり気分が上がります…が、

うーん、なんかピンとこない。

そしてサイズも合わない。

私にちょうどいい5〜7号はほぼなく、9〜11号ばかり。

仕方なく、消去法で1つ目のドレスを選びました。

メンズのタキシード選びはさらに厳しい

続いて夫の番。

こちらも4万円以内のタキシードが対象で、それ以上は追加料金。

私が想像していた南国に似合う爽やかなスーツはなく、クラシック系ばかり。

種類もかなり限られ、最終的には「まぁこれでいいか…」という感じに。

見積もりで予想外の金額に絶句

すべての試着が終わり、席に戻って見積もり確認。

出てきた数字は…

合計 425,000円!!

…え? 私たち235,000円のプランですよね?(笑)

オプションだけで190,000円プラスされていました。

私のドレスは268,000円だったので+168,000円、夫のドレスは62,000円だったので+22,000円それぞれ追加料金がかかります。

しかもブライダルインナーやアルバム(36,000円〜)は別料金。

この金額を見た瞬間、モルディブの青い海よりも遠くに感じた私の夢。

翌朝の決断

その場では担当者さんに悪くて契約しましたが、家に帰って冷静に考え、翌朝こう思いました。

「バカバカしい!」

キャンセル期限は1週間。すぐに連絡し、白紙に戻しました。

こうして私は決意しました。

「ドレスもタキシードも小物も、全部自分で探してやる!」

そして物語は続く…

ここから、最高のフォトウェディングを求める旅が本格的に始まります。

お金もクオリティも妥協せず、夢のモルディブウェディングフォトを叶えるための奮闘記をお届けします!

おたのしみに!

ではまた次のブログでお会いしましょう♪

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