始まりは3年以上前からでしょうか。
ダイソーをうろうろしていると、500円玉貯金の貯金箱が目に入りました。
高校、大学生の時にコツコツ500円玉貯金をしていたころを思い出し、当時満タンになったら開けてみるとビックリ!20万円以上たまっていたことを思い出し、大人になった今もまたやってみようかなと思い始めてみることにしました。
本当にこれらの貯金箱に記載されているように、この額が貯まるのか?
それを確かめてみたい気もしたので^^;
貯金箱の柄は可愛い招き猫と小判と花柄で、ファーストインプレッションで良いなと思い、お金が貯まりそうな、ためる際にモチベーションが上がりそうなものにしました。
10万円貯まる貯金箱、とか30万円貯まる貯金箱、と文字だけ書かれている貯金箱もありますが、何となくいやらしいというか、可愛らしさのみじんもないのでこれらは却下しました。
それからというもの、500円玉が財布に入るたびに極力、貯金箱に移すよう心掛けました(^^)
あくまで、気分転換に、その時たまたま手に入れた500円玉を貯金箱に入れていき、あとで「うっそ!こんなに貯まっていたんだ!!」と喜ぶ気持ちを楽しみにして。
ですのでこれでいくらくらいかな、という考えは一切持たないようにしながら、2~3年以上は貯めてきました。
そもそも500円玉貯金の良いなと思うところは、後で開けた時に、『棚からぼた餅的』な、そういう“予想外の喜び”を期待しているところもあります。
ただ、なるべく500円玉が欲しかったので、500円玉が貯まるようには仕向けて買い物とかはしました。
600円の会計だったら、1100円で支払ったり、648円の会計だったら、1,203円で支払ったり・・・(笑)
珠算1級の資格がこんなところで有効に活用されるなんて(笑)
たまに計算の苦手そうなレジの人に500円ジャストとか、555円でお釣りが出るように支払うと、その時は怪訝そうな顔をされますが、おつりが表示されることがわかると、ちょっと驚いたような顔をされたりして心地よいですね (笑)
貯金箱も満タン近くに差し掛かってきた頃からが長く感じました^^;
500円玉を入れようとすると意外とまだまだ入るんです・・・。貯金箱を横に縦にシェイクしたり、机にトントン叩きつけて隙間を作ったり、、スライドして入れてみるとまだまだ入る・・・。
最後の最後の貯金箱を開ける頃になって気づいたのですが、私の場合、この貯金箱の想定外の入れ方をしていたとようです^^;
隙間が開いているのでまだ入る、と思い無理やり詰め込むことまでしていたので、500円玉貯金箱の底の部分んもパンパンになっていて、500円玉の形が貯金箱の表面から少しボコボコして見えます・・・。
ただ、最後の方は貯金箱もものすごく重くなっていたので、机にトントンするとヘッコミそうだったので控えめにした。
そしてついにもういいだろうという、思えるくらいまでパンパンになったのでいざ開封です!
こんなにパンパンになってしまっているのに缶切りで開けられるのであろうか、という不安は持ちつつ無事開封!
するとなんと334,000円も貯まっていました‼︎
ということで、前々から疑問に思っていた“○○円貯まる貯金箱”というのは正しいことが証明されました。しかもそれにプラスアルファで♪
皆さまの中にも本当にこの貯金箱で500円玉貯金をしたらこの額が貯まるのだろうか、と疑わしく思った方もいるのではないでしょうか。
少なくとも、ダイソーの【招き猫の500円玉貯金箱】は正しいことが判明しました。
気分転換に500円玉貯金してみようかな、と思った方はぜひトライしてみてください(^^)
棚からぼた餅的なお得な気持ちを味わえ、美味しいものを食べたり旅行にでかけたりできますからね♪
何にこのお金をつかおうかなとルンルン気分で検討中です♪
また新たに色違いの貯金箱を購入し、貯金中です(^^)
金色だからもっと早く貯まりそう、と期待しているRyuでした!
コメント