【大阪・関西万博2025レポ⑦】ついに最終日!東ゲートから始まる“奇跡の当日予約”とパビリオン巡り

女爵芋

こんにちは、女爵芋です♪

ついに万博旅も最終日!今日は朝から少し寂しい気持ちもありつつ、まだまだ気合い十分で会場へ向かいました。

■ 電車で会場へ。東ゲートは朝から大混雑!

最終日はホテルから電車でゆったり向かうことにしました。

9時入場のチケットだったので、早めに東ゲートに到着して列へ並びます。

噂には聞いていたけれど——

東ゲートも、とにかくすごい人!!!

予想を遥かに上回る行列で、これぞ万博という熱気。

そんな中、大活躍してくれたのが持参した「折りたたみ椅子」。

地味に見えて、並ぶ時間が長い日の救世主でした。

そして時間になり、いよいよ入場です!

■ 予約ゼロからのスタート!

スマホ片手に“当日券争奪戦”へ参戦。

この日はあらかじめ取れた予約がひとつもなく、

入場と同時にスマホで当日予約争奪戦スタート!

ネットの競争率は高いと聞いていたので、正直あまり期待していなかったのですが…

なんと——

ポーランドパビリオンの当日予約、まさかの成功!!

奇跡すぎて思わずガッツポーズ。

予約時間まで少し余裕があったので、東ゲート近くで朝イチが比較的空いている

「大阪ヘルスケアパビリオン」へ向かうことにしました。

■ 大阪ヘルスケアパビリオンへ

朝は本当に空いていて、並び時間ゼロでスムーズに入場できました。

ただし「リボーン体験」などの特別コンテンツは抽選制で、

私たちは体験できなかったので、まずはアトリウムへ。

ここがすごく印象的で…

入ってすぐ目に飛び込んでくるのが、

DNAのらせん構造を模した巨大な柱のオブジェ !

3本のらせんが天井に向かってスッと伸びていき、

まるで未来の研究施設に迷い込んだような不思議な世界観。

光が差し込む空間が美しくて、思わず立ち止まって見入ってしまいました。

アトリウムでは、

iPS細胞などの再生医療の展示、未来の“人間洗濯機”の模型、これからの医療・生活の姿がイメージできるコンテンツ

などがあり、知的好奇心を刺激される展示ばかり。

人間洗濯機は実物が動いているところは見られなかったものの、

未来の家電として実現したら楽しそう…と想像が膨らみました。

■ 未来の食ゾーンで“グルテンフリー肉まん”を発見!

パビリオンを見終えた頃、ちょっと小腹が空いたので

「未来の食ゾーン」へふらり。

そこで見つけたのが——

グルテンフリー肉まん!

気になって購入してみたところ、これが大正解。

味はまるで“ピザまん”のような風味で、

皮がもちもちしていて、美味しくてあっという間に完食。

小腹満たしにぴったりで、良いエネルギーチャージになりました♪

■ いよいよポーランドパビリオンへ

予約時間が近づいてきたので、楽しみにしていたポーランドパビリオンへ。

まず外観の第一印象——

おしゃれ!美しい!木材の温もり!

建物の外も中も木を基調としていて、入った瞬間に

「ふわっ」と立ち上る新築のような木の香りが心地よい。

ここはテーマが

「ポーランド。未来を切り拓く遺産」

ということで、自然・文化・医療・経済など、多様な分野を横断する展示が揃っています。

■ 展示体験:芸術×テクノロジーの世界へ

階段を上がって2階へ行くと、すぐに目に入るのが

スクリーンに映し出される幻想的な花々のアート「心象の緑」 !

タッチパネルで構成を選び、自分好みの“オリジナルの植物”を作れるインタラクティブ展示で、

未来の美術館にいるような不思議な感覚でした。

さらに、

木の素材を活かしたアート作品や球体の中に展示されたポーランドのインフラ模型、医療・技術・経済を紹介する分野ごとのブース

など、アナログとデジタルが見事に融合した内容が続きます。

ミニチュア模型はとても精巧でかわいく、見ていて飽きません。

■ 出口付近にはポーランドらしい魅力的なお土産が♪

最後のエリアはお土産ショップ。

ここには、

ポーランド産の琥珀アクセサリーやショパン関連グッズや音楽本、木の雑貨や文具

など、おしゃれでセンスの良いアイテムが並んでいました。

落ち着いた雰囲気のショップで、ポーランドの文化を最後に感じられる素敵な締めくくりでした。

■ まとめ:最終日も“奇跡の予約”で大満足!

最初は予約ゼロで不安だったものの、ポーランドパビリオンを押さえられたのが本当に幸運でした。

最終日もぎっしり充実の一日で、

“これぞ万博の醍醐味”という体験が詰まっていました。

まだまだレポは続きます!

次回もぜひ楽しみにしていてくださいね♪

 

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