明けましておめでとうございます!Ryuです^ ^
本年もよろしくお願い致します!
久々の投稿です♪
最近、YouTubeなどを見て話題になっているモスバーガーの『一頭買い黒毛和牛バーガー』を食べてきました(^^)
ホリエモンさんが日本の誇る黒毛和牛をこんな低価格で販売するのは国産牛のブランドとしての価値も損なうのでやめてほしい、とかダンピングじゃないか、的なことをおっしゃっていましたのでどんなものなのかな、と興味が湧き食べに行ってみた次第です^^;
100万食限定らしいので早く食べておかないと食べれなくなってしまうと思い、モスの年始開始の朝一から行ってみることにしました♪
ユーチューバーの高須幹弥先生のチャンネルでも早速この『黒毛和牛バーガー』の食レポ動画をあげてましたので余計に興味が湧いてきてました。
もし売れ切れていたら残念だなぁとちょっと不安を持ちつつも、あるか聞いてみると普通にまだ頼める感じでしたので、早速サイドメニューも一緒に注文してみました。
いつもモスバーガーでハンバーガーを注文すると少しは待たされますが、待ち時間は他のモスバーガーを頼んだ時と大差なく、待っている間は他のサイドメニューを先に食べてました。
そして『一頭買い黒毛和牛バーガー』を持ってきてくれたのでいざ実食!
いつもと同じように美味しいです(^^) タレも甘味があって美味しい!
ただハンバーグパテになっていることもあり、黒毛和牛がどれだけ入っているのか、全っ然わからなかったです(笑)
あと宣伝されている黒毛和牛バーガーの写真のパテの大きさにも差があるように思えます(いや、絶対誇張表現されているかと)・・・(笑)
そんなにたくさん肉汁が出てくることもないですし、モスのハンバーガーはいつもどれも美味しいので違いがほとんどわからない・・・と言うのが私の正直な感想でした^^;
ただ本当に黒毛和牛を入れることによって利益がほぼ取れないか、取れてもちょっとだけだったとしても、そこを目的に販売しているわけではないように感じました。
この『一頭買い黒毛和牛バーガー』は¥690(税込)とハンバーガーにしてはやや高めではあるのですが、私はそのほかのサイドメニューにサラダ、コーヒー、オニポテを頼んだこともあり、結局合計¥1,440かかったんですね^^;
要は他のサイドメニューを頼んでもらえれば、そこから結構利益が取れることを想定して、客引きという名目が1番の戦略として販売したんじゃないかな、というように感じました。
ですのでこんなに安く日本のブランド牛を販売しないでくれ、とかダンピングだ、とモスバーガーの経営スタンスを非難するのはちょっと違うんじゃないかなぁと感じてしまいました^^;
企業によって戦略は当然違いますし、“損して得とる““肉を切って骨を立つ“という感じなものも立派な戦略の一つだとは思いますので。私も実際に食べに来てみて勉強になった感じがしました(^_^;)
めっちゃうまーーーーーーーーーーい!と言うほどの感動はありませんでしたが、美味しいことは間違いないと思いましたので気になった方は売り切れる前にぜひご賞味くださいませ( ^ω^ )
以上、参考になれば幸いです(o^^o)
自己評価(5段階中):3.8
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