モルディブ新婚旅行②|初ビジネスクラス体験!シンガポール航空の機内食が想像以上だった

女爵芋

ラウンジを後にし、いよいよ機内へ乗り込みます。

私は今回が初ビジネスクラス。

もうこの時点でワクワク、ウキウキです。

ビジネスクラスは、搭乗手続きの際もエコノミークラスとは別。

並ばずにスイスイ進めて、とても快適でした。

機内に入ると……

座席、広い!!

想像していた以上にゆったりしています。

どうやら、シンガポール航空のA380やA350は比較的新しい機体で、

ホテルのように広い座席が特徴なのだとか。

今回はたまたまこの機体だったようで、ラッキーでした。

出発前から特別感

出発前に飲み物のサービスがあります。

シャンパンかジュースが選べるとのことなので、迷わずシャンパンを。

かんぱーい!

離陸後、まず運ばれてきたのはナッツ。

うす塩味で、これがまた美味しい。

続いて登場したのが、

シンガポール航空のシグニチャーメニュー

「チキンサテ」。

東南アジア名物のサテが、大きめサイズで3本。

そして、たっぷりかかったピーナッツソース。

ピーナッツソースは甘めで、

荒く刻んだピーナッツのクランチ感がしっかり。

サテの焼き加減も良く、香ばしくてとても美味しい。

あっという間にペロリでした。

アメニティも充実

アメニティもいただきました。

ルラボのアメニティポーチで、

中には

・ハンドポマード

・フェイスミスト

・リップクリーム

が入っています。

乾燥しがちな機内では本当にありがたい。

さらに、アイマスク・スリッパ・ソックスも揃っていました。

待ちに待った機内食タイム

映画を見たり、席周りを物色しているうちにランチの時間。

機内食のメニューは、あらかじめ座席にセットされています。

シンガポール航空には

機内食事前予約サービス「Book The Cook」があるので、今回は事前に予約済み。

とはいえ、どんなメニューがあるのか気になって中身をチェック。

予約しなくても、こんなに種類があるんですね。

日本発の便だからか、和食も豊富です。

私が予約したのは

牛フィレ肉のグリル 柚子胡椒風味

夫も同じものにしました。

まるでレストランのような機内食

テーブルには、真っ白なテーブルクロスが敷かれます。

一気にレストラン感。

飲み物は赤ワインにしました。

まずは前菜。

生ハムと平飼いトマトのクリーミー・ブッラータ

トロトロのモッツァレラチーズがとにかく美味しい。

生ハムとの相性も抜群で、ワインが進みます。

次に、CAさんがパンを持って席へ。

好きなものを選べるとのことで、

・バターロール

・ガーリックフランス

を選びました。パンの種類も豊富です。

そしてついにメインの登場です。

・牛フィレ肉のグリル柚子胡椒ソース 季節の野菜 グラタンポテト添え

わぁ…焼き目がとても美しい。

ひと口食べてみると、

柔らかい!!

ヒレ肉なので脂は控えめですが、驚くほど柔らかくてジューシー。

「機内食の牛肉は硬い」というイメージを完全に覆されました。

柚子胡椒をつけると、さっぱりしてさらに美味しい。

付け合わせのグラタンポテトも、

とろとろのチーズがたっぷりで絶品でした。

夫は今までいろいろな航空会社のビジネスクラスに乗っていますが、

「今までの中でもトップクラスに美味しい」と言っていました。

食後には、

・チーズ

・ケーキ

・アイス

・フルーツ

の盛り合わせが登場。

全部選ぶこともできましたが、

お腹いっぱいだったので(と言いつつ、しっかり食べます笑)チーズとフルーツに。

チーズは特にブルーチーズが美味しく、

イチジクのドライフルーツと合わせると最高。

フルーツも新鮮で甘くて美味しい。

……メロンだけは硬くて甘みがなく、そこだけちょっと残念でした。

飲み物は飲み放題なので、デザートに合わせてシンガポールといえばのTWGのイングリッシュブレックファストティーをお願いしました。

香りがよく、とても美味しかったです。

まだまだ機内のレポートは続きます!

また次回のブログでお会いしましょう。

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