旅立ち前の晩ごはん弁当|角煮とサーモンフライで満足ごはん

女爵芋

こんにちは♪女爵芋です!

今日は、旅行前夜に作った特製お弁当をご紹介します!

翌朝は早めの出発予定だったので、夜ごはんを“お弁当スタイル”にして、食べたらすぐに出発できるように準備しました。

作って並べているうちに、ちょっとした行楽弁当みたいになってワクワクしてしまいました。

お弁当の内容

・角煮

まずはメインの豚の角煮。

じっくりコトコト煮込んで、箸でほろっとほぐれるやわらかさ。

はちみつを少し入れて照りを出し、優しい甘辛さに仕上げました。

冷めても固くならず、時間が経っても美味しいのでお弁当にもぴったり。

旅行前のごちそう感を演出してくれる一品です

・サーモンフライ

こちらは夫のリクエスト。

サクッとした衣の中に、脂がのったサーモンがふっくらと。

自家製のタルタルソースを添えて、食べる直前にかけるスタイルにしました。

見た目にもボリューム感があって、冷めても美味しいのが嬉しいポイント。

・鯖のみりん胡麻焼き

香ばしいみりんダレと胡麻の風味が食欲をそそる一品。

皮目はパリッと焼いて、表面の胡麻がカリカリに香ばしくなりました。

角煮やフライと並ぶと、和の落ち着き感を添えてくれる存在です。

・根菜炒め

ごぼう、人参、れんこんを甘辛く炒めた根菜炒め。

噛むほどにじんわりと旨味が広がり、どの主菜にも合う万能おかず。

彩りも良く、栄養バランスもばっちりです◎

・卵焼き

お弁当といえば外せない定番の卵焼き。

今回はほんの少し甘めにして、ほっとする味に仕上げました。

角煮や魚料理の合間に食べると、ふわっと優しい味わいが広がります。

・ひじきと黒胡麻のごはん/ひじきと鮭のごはん

ご飯は2種類用意しました。

ひじきと黒胡麻のご飯は、香ばしくて栄養満点。

ひじきと鮭のご飯は、ふっくらほぐした鮭の塩気がアクセント。

どちらも冷めても美味しく、和弁当らしい落ち着いた味わいです。

・近所の有名パン屋さんのクリームパン

デザート代わりに、近所の有名パン屋さんのクリームパンも添えて。

とろりとしたカスタードが絶品で、食後の幸せタイムにぴったり。

「これがあれば明日も頑張れる」と思えるくらいお気に入りのパンです。

彩り豊かでバランスの取れたお弁当が完成!

家で食べるのに、なんだか旅気分が高まるような夜ごはん。

食べ終わったらすぐ出発できて、準備もスムーズでした♪

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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