『焼き鳥の名門 秋吉(福井駅前店)』に行ってきました( ^ω^ )

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こんにちわ!Ryuです^ ^

『焼き鳥の名門 秋吉(福井駅前店)』に行ってきました。

なんでも福井県では焼き鳥の消費量が全国トップクラスなんだとか!

全国に店を構え福井県に本社を持つ「秋吉」。

釜いっぱいに炭を入れ、炎を上げて焼き上げるのが秋吉流とのことで、行ってみることにしました(o^^o)

入ってみると混んではいましたが待たずにカウンター席に通されることができました^ ^

早速「純けい」「あか」「しろ」「若どり」と生ビールを注文です^ ^

そして食べてみた感想は…、顎がもの凄く疲れました(-。-;笑

ほんと噛んで噛んで噛みまくった感じです。

「あか」とはレバーのことで、「しろ」はホルモン、「若どり」はもも肉、そして「純けい」は“ひねどり”のとのこと。

純けいもひねどりもよくわからなかったので調べてみると、

純けいは、鶏肉の部位を指しているのではないとのこと。この純けいとは『親鶏のメス』のことを指しているそうです。

そして、ひね鶏とは一般的に『廃鶏』と呼ばれており、卵を産まなくなった鶏の事を指します。
肉質は硬いです。それはそれは物凄く硬いのが通常だそうです。初めて食べる方はビックリする程に硬いとのこと。
ただ若鶏や地鶏とは違う『鶏の深い旨み』は ひね鶏でしか味わえない、と書かれているものもありました。

そういった理由で純けいが、通常焼き鳥のメニューにないわけは、元々この親鶏は肉が固いことで知られていて、焼き鳥屋をはじめとして飲食店などの市場に出てくることは一般的にはないようです。

そんなに硬くは個人的には感じませんでしたが、もも肉や軟骨や皮を混ぜてるのかな、と一瞬感じるような食感で、よく噛まないとなかなか小さくならず飲み込みにくい印象を受けました。

なので、“しろ”も“純けい”も噛んでて顎が疲れました(-。-;

“あか”と“若鷄”は柔らかくて個人的には好きでしたね^ ^

でも味付けはどれもとても美味しかったです。

あと値段が安い!

サラリーマンやお一人さんとかが多く感じられましたが、安く鶏肉を食べながら飲める、という面でも人気が出るのは分かる気がしました(^^)

私はネタとして行ってみたかったので行ってみたのですが、都内にある美味しい焼き鳥屋さんの方が私は好きですね^^;

以上参考になれば幸いです(o^^o)

自己評価(5段階中): 3.2

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