こんにちわ!Ryuです^ ^
今回はベトナムに行ってきたので、ベトナムといえばベトナムコーヒーということでカフェに行って、エッグコーヒーを飲んできましたのでレビューします!
ハノイのノイバイ空港に着いたら、すぐに86番のバス停に向かうとちょうどグッドタイミングで乗ることができ、旧市街の方までそれに乗って向かいました。バス停の名前はわからないので、Googleマップを見ながら目的地近くに停車したら降りる、って感じでうまくいきました笑
45分くらいはバスに乗っていたかと思いますが、その間、見慣れないベトナムの風景見たりしているとあっという間だったので全く苦にはなりませんでした。しかもたったの45,000ドン!日本円で約270円です!あの距離をタクシー乗ると大体350,000ドン(2100円くらい)はかかるので全然値段が違いますね。どちらにしろ日本よりかなり安いですが。
さて、“エッグコーヒー“について調べてみると、
ミルクが不足していた戦後、ハノイ人はコーヒーの苦味を鈍くするためにはどうすればいいか、思考を巡らせていたそうです。
そんな中、安価でクリーミーな卵黄は、完璧な代替品として出てきました。ベトナムが復興し、ミルクの提供が市場で戻ってきたとしても、カフェ・チュン(エッグ・コーヒー) はその美味しさゆえに人々に好まれたようです。濃厚で、泡沫をたっぷり含んだ卵を、スプーンで優しく混ぜ合わせて、ゆったりと味わう、と言う記載がありました。
確かにベトナムコーヒーは苦いのでそれをマイルドにするために甘くして飲むのが国民の中でも人気だと言う事を聞いたことがあります。
私はYouTubeやガイドブックなどを参考にエッグコーヒーが美味しいと紹介されていたお店2店に行ってきました♪
①一つ目は『CAFE PHO CO(カフェフォーコー)
ぱっと見、見つけづらい場所にあります。看板だけが頼り。
洋服屋?みたいなお店の中に入っていくとあります。
中は結構ベトナムちっくと言いますか、風情が楽しめます
先に注文して料金を払うと後で席まで持ってきてくれました。
美味しそうですね!
初めてなのでまずは一口。
甘っっっっっっっっ!!
次にスプーンでよーくかき混ぜてみます。
そうするといい感じの甘さになってきました。
底の方は苦いコーヒーが溜まっている感じでしたのでよーく下の方までもかき混ぜると甘すぎることなくいい感じの味わいになることが後のへんでわかってきました^^;
個人的にマイナス点はぬるかったところですね。やはりコーヒーは熱い方が美味しいですから。
あまり熱すぎるのは苦手ですが、冷めてくれたら段々と飲めるようになってくるので全然問題ありませんが、ぬるいとそれより温度が下がる一方なので。。。
一番上の階は開放的なテラスみたいになっていますので、雰囲気的には良いカフェだと感じました。
自己評価(5段階中): 3.8
②二つ目は『LEVA COFFEE』というお店です。
なんとGoogleマップ評価で5点と言う高得点すぎて本当か逆に疑ってしまう感じではありましたが、YouTubeでもおすすめしていましたので行って見ることにしました。
ハノイで有名な『バインミー25』というお店のすぐ近くにあるのでバインミーを食べた後に立ち寄ってみました。
ここも先にお支払いして席で待っていると持ってきてくれます。
ここのエッグコーヒーはなんとバーナーで炙ってくれるという演出があります。
そして味も美味しい。
甘いですが、甘党の私としては全く甘いと言う感じではなく、美味しいカフェラテを飲んでいるような感じでした。
個人的には①のカフェよりもこちらの方が満足できました。
店員さんの接客が親切だったのもよかったです。
2階から街並みを見ながらまったりとエッグコーヒーを堪能することができました( ^ω^ )
ここもおしゃれな内装のカフェなのでおすすめです!
自己評価(5段階中):4.5
個人的に感じたことですが、インドネシアに行った時もコーヒーを飲んだのすが、味が似ているなぁと。同じ東南アジアだからですかね(u_u)
以上、参考になれば幸いです(o^^o)