あら井鮨で誕生日ディナー体験レポ|極上コースとサプライズで過ごす特別な夜

女爵芋

こんにちは♪女爵芋です!

今日は夫に連れて行ってもらった「あら井鮨」での誕生日ディナーについてレポートします。

お寿司が大好きな私のために選んでくれたのは、立川市で評判の寿司処「あら井寿司」。

特別な日の食事にふさわしい雰囲気と、旬の食材を使った贅沢な料理の数々に、心もお腹もいっぱいになった素敵な夜でした。

店内の雰囲気

立派な外観の建物に入り、エレベーターで2階へ案内されます。店内にはお座敷席もあり、会食や家族の集まりにもぴったり。

今回私たちが通されたのはカウンター席。目の前で職人さんが一貫一貫丁寧に握ってくださる様子を楽しめる特等席でした。

料理への期待感が一層高まります。

コース料理の内容

◆先付け

最初にいただいたのは、えびしんじょうとナスの煮浸し。出汁がしっかり効いていてとても上品な味わいでした。

特に印象的だったのが左下に添えられていた里芋。茹でたてホクホクで、素材の美味しさがしっかりと引き立っていました。

◆大アサリのお吸い物

大きなアサリが丸ごと入ったお吸い物。汁をひと口飲むと、口いっぱいに広がる貝の旨味に思わず感動。

アサリ自体もぷりぷりで、とても美味しくいただけました。

◆刺身盛り合わせ

新鮮なお刺身はどれも絶品。特に甘海老は驚くほど甘く、口に入れた瞬間「こんなに違うの!?」と思うほど。

わさびも本格的で、香りが高く、ツーンとしすぎない優しい辛味が魚の旨味を引き立てていました。

◆鰆の味噌焼き

香ばしい香りが漂う鰆の味噌焼き。箸を入れるとふわりと解ける柔らかな身と、パリッとした皮の対比が絶妙。

味噌の風味がしっかりと絡み、焼き魚の美味しさを存分に味わえました。

◆鮑のバターソテー

鮑なんて贅沢すぎますよね♡ コリコリとした食感を残しつつ柔らかく仕上げられた鮑は、バターの香りとともに広がる旨味が格別でした。

添えられた肝も濃厚で、お酒が欲しくなる美味しさ。まさに大人のご馳走といった一品でした。

◆フグの唐揚げ

大きなフグが丸ごと唐揚げに!骨に気をつけながらいただきましたが、その美味しさに感動。身は想像以上に弾力があり、白身魚と鶏肉の中間のような独特の食感。

さらに添えられたさつまいもの天ぷらも焼き芋のような甘さで絶品でした。

ここからはいよいよお寿司。カウンターで職人さんが握る姿を見ながら、一貫ずつ提供されるのは本当に贅沢な体験です。

◆鰆と車海老の握り

鰆はしっとりとした身にほんのり甘みがあり、口の中でふわりとほどける柔らかさ。脂が上品にのっていて、噛むごとに旨味が広がります。

一方、車海老はぷりっとした弾力と濃厚な甘みが魅力。シャリとのバランスも絶妙で、噛むたびに素材そのものの旨味を堪能できました。

◆ブリと大トロの握り

ブリは脂がのってとろけるような食感。噛むほどに旨味が押し寄せ、冬の魚の魅力を存分に楽しめます。

そして大トロはまさに「口の中で溶ける」極上の味わい。脂の甘みがとてもまろやかで、幸せな余韻が長く続きました。

◆炙り穴子(タレと塩)

タレはふんわりとした穴子に甘辛い味わいが絡み、口に入れた瞬間にほろりと崩れます。上品な甘さが後を引く美味しさ。

塩はシンプルだからこそ穴子本来の旨味を楽しめ、炙った香ばしさが一層引き立ちました。締めにぴったりの一貫です。

締めのお椀とデザート

最後はなめこの赤出汁味噌汁。温かく、身体に染みる味わいでホッとしました。赤出汁好きの私には嬉しい一杯です。

そしてデザートには、彼がサプライズでバースデープレートを用意してくれていました!

ケーキに花火がキラキラ輝き、最高の演出。とても美味しいデザートとともに、心から幸せを感じる瞬間でした。

まとめ:あら井寿司で過ごす特別な誕生日

今回の「あら井寿司」での誕生日ディナーは、どのお料理も印象的で、ひとつひとつに丁寧な仕事を感じられる素晴らしい体験でした。

特に新鮮なお寿司と季節の一品料理は、記憶に残る美味しさ。

そして何よりも、夫のサプライズのおかげで心に残る最高の誕生日となりました。

お寿司が好きな方、誕生日や記念日など特別な日にぴったりのお店を探している方にはぜひおすすめしたいです。

贅沢なひとときを過ごせること間違いなしです!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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