【幻のカフェ体験】月に一度しか開かない「CRISP CLASP」で味わう至福のタルトとコーヒー

女爵芋

こんにちは♪女爵芋です。

今日はとっておきの体験をシェアします。

それは、月に一度しかオープンしない幻のカフェ「CRISP CLASP」。

まるで秘密の扉を開けるように、住宅街の一角にひっそりと佇むそのカフェ。

毎月わずかな営業日にしか立ち入れない特別感は、まさに「一期一会」の空間でした。

今回はそこでいただいたホットコーヒー、アイスカフェラテ、オペラタルト、モンブランタルトのレポをお届けします。

CRISP CLASP の雰囲気

お店は住宅街の中にひっそりとあり、外から見ると「ここにカフェがあるの?」と驚くほど静かな佇まい。扉を開けた瞬間、木の温もりを感じるインテリアと、ほんのり香るコーヒーのアロマが迎えてくれます。

店内の様子

シンプルだけどセンスの良い内装です。

カウンターには沢山のコーヒー豆が置いてあります。まるで誰かの隠れ家に招かれたような雰囲気。

席数は限られており、贅沢な空間をじっくり味わえるのも「月に一度の特別感」を強調していました。

客層

この日は男性や家族連れが中心。

近所に住んでいる人でしょうか。歩いてきている方が多かったです。

実食レポ!注文したメニュー

ホットコーヒー

まずはシンプルにホットコーヒーから。

深煎りながらも苦味が強すぎず、すっと口に広がる香ばしさ。後味にほんのり甘みを感じるバランスの良さで、タルトとの相性を考え抜かれている印象です。

カップを持ち上げた瞬間に漂う香りが、静かな時間をより豊かにしてくれました。

アイスカフェラテ

一口飲んだ瞬間、ミルクのまろやかさとコーヒーのコクが絶妙に調和。

氷が溶けにくいため薄まらず、最後までしっかり濃厚さが続きました。

グラス越しに見える2層のコントラストも美しく、思わず写真に収めたくなる一杯です。

オペラタルト

こちらはカフェの看板スイーツのひとつ。

層になったチョコレートとコーヒークリームが織りなすハーモニーは、口の中で音楽が奏でられるかのよう。

濃厚ながらもビター感がしっかりしているので、大人が楽しめるタルトです。

ホットコーヒーと合わせると、互いの苦味と甘みが引き立ち合い、贅沢なペアリングに。

モンブランタルト

まさに秋の王道スイーツ。

濃厚なマロンクリームの下には大きな栗とサクッとしたタルト生地。

ひと口ごとに「栗」の深みが広がり、甘さは控えめで上品。

アイスカフェラテと一緒に食べると、栗の優しい甘さとラテのコクが絶妙に溶け合いました。

幻のカフェならではの特別感

「月に一度しかオープンしない」という希少性は、訪れるだけで特別な時間を演出してくれます。

・非日常を味わえる隠れ家感

・限定オープンだからこそ出会える特別なタルト

・住宅街に溶け込む秘密基地のような立地

この3つが揃っていることで、普通のカフェでは得られない体験がありました。

行く前に知っておきたいこと

営業日は月に一度のみ。そのため事前にSNSでチェックしてから訪問がおすすめ!

そして席数が少ないので、オープン直後が狙い目。 タルトは売り切れることも多いので、早めに注文するのがベスト。

まとめ

「CRISP CLASP」は、まさに幻のカフェ。

月に一度しか開かない特別な空間で、タルトとコーヒーを堪能できるのは至福のひととき。

「カフェ巡りが好き」「限定感を味わいたい」という方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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