こんにちは♪女爵芋です。
今日は、ふるさと納税で頼んで届いた「太秋柿」を初めて食べてみた感動体験をレポートします!
正直に言うと、私はこれまで「柿=オレンジ色に熟れて柔らかい果物」というイメージしか持っていませんでした。
ですが今回届いた太秋柿は、見た目からして想像を覆される驚きのフルーツだったんです!
◆ふるさと納税で届いた太秋柿との出会い
先日、ふるさと納税の返礼品として太秋柿を注文しました。
箱を開けてみてびっくり。

「えっ!?全然熟れてない!?」
「まだ青っぽいし、しかも触ると硬い…」
普通の柿なら「これはまだまだ食べられないな」と思って追熟させるところ。
でも、初めて聞く「太秋柿」という名前が気になり、調べてみると衝撃の事実が判明しました。
→太秋柿は緑色でも完熟している柿だったのです!
熟れていないように見える見た目と、実は食べ頃というギャップ。
この時点でワクワクが止まりませんでした。
◆太秋柿とは?普通の柿との違い
太秋柿は、「富有柿」をベースに生まれた新品種で、柿好きの間では“幻の柿”と呼ばれるほど人気があります。
特徴は大きく3つあります。
・見た目は青っぽくても完熟している
・硬いのに渋みがなく、むしろサクサク甘い
・梨やリンゴに近い爽やかな食感
さらに大玉でずっしりしているので、食べ応えも十分。
一度食べたらリピーターになる人が多いのも納得です。
◆いざ実食!初めての太秋柿に感動
包丁を入れると、柿なのにシャクッと心地よい音が。
断面は透き通るようにみずみずしく、果汁がじんわり。

ひと口食べてみると……
「えっ!?これは柿なの?梨みたい!」
まず驚いたのは食感。
従来の柿の“ねっとり感”は一切なく、むしろシャキシャキ!
まるで梨を食べているかのような crisp な食感が広がります。
そして甘さ。
青い見た目からは想像できないほど濃厚な甘みがあり、同時に爽やかな後味でとても食べやすい。
渋みもゼロで、いくらでも食べられてしまう美味しさでした。
食べ進めながら、何度も「これ本当に柿?」と夫と顔を見合わせてしまいました(笑)。
◆太秋柿のおすすめの食べ方
実際に食べてみて分かったのは、太秋柿はそのまま食べるのが一番美味しいということ。
ただし、大きいのでアレンジして楽しむのもおすすめです。
例えばサラダにトッピングするとシャキシャキ感がアクセントに!ヨーグルトと一緒にたべると甘みと酸味のバランスが最高です。
◆ふるさと納税で楽しむ“旬のフルーツ体験”
今回、ふるさと納税を通じて太秋柿に出会えたのは本当に良かったと思います。
スーパーではなかなか見かけない品種を、自宅でゆっくり味わえる贅沢さ。
ふるさと納税の魅力は、地域の特産品や旬の味覚を知れること。
普段なら選ばない果物を試してみることで、新しい発見や感動が得られます。
「太秋柿 食べ方」「太秋柿 感想」などを検索してここにたどり着いた方、ぜひ一度試してみてください。
きっと柿に対するイメージが大きく変わるはずです。
◆まとめ
初めての太秋柿は、私にとって「柿の常識を変えるフルーツ」でした。
一度食べたらリピート間違いなし!ふるさと納税でまた頼みたいと思います♪
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!