鹿肉のローストで贅沢ディナー!高たんぱく・低脂肪のヘルシーごはん♪

女爵芋

こんにちは!女爵芋です。

今日は、夜ごはんに鹿肉のローストをメインにしたジビエディナーを作りました!

本日の献立

・鹿肉のロースト

・サーモンとアボカドのサラダ

・切り干し大根の煮物

・牛すじの味噌煮

・里芋チーズ春巻き

・納豆

・えのきとわかめの味噌汁

・パエリア風炊き込みご飯

・海苔

鹿肉のロースト

メインは鹿肉のロースト。

今回は脂肪が少なく、しっとりとした赤身の美しさを活かして、シンプルに塩とハーブでマリネ。

表面を強火で香ばしく焼き上げ、低温でじっくり火を入れました。

鹿肉は火が通りやすいので火加減に注意が必要です。

食べる直前にスライスすると、断面から美しい赤色がのぞきます。

1口食べると口の中で肉の旨みが広がります。

噛むたびに野性味のある深い味わいがありながら、臭みは全くなく、とても上品な味に仕上がりました。

鹿肉の効能

鹿肉は「高タンパク・低脂肪・低カロリー」で、まさに美容と健康の味方!

鉄分やビタミンB群も豊富で、特に貧血予防・代謝アップ・疲労回復に効果的だそうです。

さらに、脂肪分が少ないので胃もたれしにくく、女性にも嬉しいお肉なんです。

「お肉を食べたいけど脂は控えたい…」という日にもぴったり。

体の中から元気をもらえる食材だと実感しました。

副菜いろいろ

副菜には切り干し大根の煮物と牛すじの味噌煮を。

どちらも優しい味つけで、鹿肉の濃厚な旨みを引き立ててくれます。

特にお気に入りは、里芋チーズ春巻き!

里芋とチーズをスパイスで味つけしてペーストにし、春巻き皮でカリッと焼いた一品。

外はパリッ、中はとろり。ほんのりスパイスが香る大人の味です。

締めのごはんと味噌汁

ご飯はパエリア風混ぜごはんで、素朴ながらもしっかり海鮮の旨みが味わえます。

そしてえのきとわかめのお味噌汁が食卓を優しくまとめてくれました。

まとめ

鹿肉は「クセがある」というイメージがあるかもしれませんが、

丁寧に下処理をすれば驚くほど上品で食べやすいお肉です。

食後も重くならず、身体がすっきりと軽い感じ。

ジムや運動をしている人にもおすすめの栄養食だと思いました。

次は、鹿肉を使ったシチューやハンバーグにも挑戦してみたいです。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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