こんにちは♪女爵芋です!
今日は、ずっと気になっていた「銀座に志かわ」の高級食パンをいただいた日のレポをお届けします。
SNSでも「水にこだわる高級食パン」として話題になっていて、ずっと気になっていたのですが、
ついに!近くのお店で購入できたんです!

「水にこだわる高級食パン」とは?
「銀座に志かわ」といえば、全国に店舗を展開している人気の食パン専門店。
“仕込み水に使うのは、独自開発のアルカリイオン水”というのが特徴で、
その水によって小麦の甘みを最大限に引き出しているのだそう。
箱から出した瞬間から、ふわっと甘い香りが漂ってきて、
思わずそのまま手でちぎって食べたくなってしまうほど。
袋を開けた時点で、もう別格の存在感でした。
手でちぎると、しっとりと絹のような生地!

まずはトーストせず、そのまま。
両手でパンを軽く引き裂くと、しっとりとした生地が糸を引くように伸びていきます。
「え…これ、本当にパン?」と思うくらいの柔らかさ。
ひと口食べると、まず感じるのは“水の甘み”です。
砂糖の甘さではなく、小麦がじんわりと溶けるような自然な甘さ。
耳まで柔らかくて、しっとりしているのに口どけは軽やか。
どこかミルキーで、ほのかに和菓子を思わせるような上品な甘さに感動しました。
おすすめは「何もつけない」「翌日トースト」!
初日はそのままで。
翌朝はトーストして、二段階の美味しさを楽しむのがおすすめです。
軽く焼くと、表面がサクッと香ばしく、中はもっちりふわふわ。
焼くことで甘みがさらに引き立ち、
まるでバターやジャムを塗ったようなコクが口の中に広がります。
個人的にいちばん感動したのは、
「バターを塗らなくても満足感がある」ということ。
パンそのものに深い旨みがあるから、
何もつけずに食べても最後まで飽きないんです。
朝のごほうび時間にぴったり
この日は、
「せっかくだからゆっくり味わおう」と思い、
お気に入りのマグカップでホット豆乳を淹れて、少し遅めの朝ごはんにしました。
トーストの香ばしい匂いと豆乳の香りが混ざる瞬間に小さな幸せを感じました♪
食べながら「今日は一日頑張れそう」と思える、
そんな“朝のごほうびパン”でした。
アレンジも万能!
せっかくなので、アレンジも少し。
・トーストにバターを薄く塗って、はちみつをたらり。
・もう一枚は、バターとジャムを添えてスイーツ風に!
「銀座に志かわ」のパンはほんのり甘くて上品なので、
どんなトッピングとも相性がいいんです。
しょっぱい系のベーコンエッグとも合うし、
甘い系のデザートにも化ける、万能パンでした。
保存のコツもひと工夫
翌日以降は、スライスして1枚ずつラップに包んで冷凍がおすすめ。
食べるときにトースターで軽く温めると、
焼き立てのような香りとふんわり感が復活します!
まとめ:「特別な日常」をくれる食パン
高級食パンって「贅沢だなぁ」と思っていたけれど、
実際に食べてみると、その日一日がちょっと丁寧に過ごせる気がするんです。
“朝ごはんを大切にする”って、
忙しい日々の中で自分を労わる小さな儀式みたい。
銀座に志かわの食パンは、そんな気持ちを思い出させてくれるような、
やさしい甘さの特別なパンでした。
⭐︎銀座に志かわ(GINZA NISHIKAWA)
全国の店舗情報は公式サイトからチェックできます。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪