こんにちは♪女爵芋です。
今回は、新しく購入した Mueller グリッド フォームローラー の使い心地をくわしくレポートします。日常ケアとして導入してみた私の“最初の1〜2週間”の実体験を中心に、良かった点・気になっ
た点・今後の使い方まで盛り込んで書きますね。
購入に至った背景と選んだポイント
ここ数ヶ月、運動後に肩・背中・腰の張りを感じることが増えてきました。
マッサージに行きたいけど時間も費用も…ということで「自宅で簡単に筋膜ケアできるものはないかな?」と探したところ、フォームローラーが目に止まりました。
レビューでも「筋膜リリースに効果的」「コリが和らいだ」という声が多数。
その中で、このMuellerのモデルを選んだ理由は以下の通りです:
サイズ・硬さのバランスが良い(直径14 cm×長さ33 cm/耐荷重227kg)という実仕様。
EVA素材+ABS中芯構造で、変形しにくく丈夫という仕様。
使いやすそうな凸凹デザインで、筋膜への刺激が期待できるという情報。
自宅スペースにも置きやすい長さ・重量感。
「治す」ではなく「日常的にケアを習慣にしたい」という目的だったので、使い勝手重視で選びました。
届いてからの第一印象
箱を開けた瞬間、フォームローラー自体が思ったよりしっかりとした存在感。

手で触ってみると、硬さ・表面の凹凸ともに“本気仕様”で、「これなら効きそう」という期待が湧きました。
使ってみて感じた“良かった点”
・”張り”を感じた部位に効いている実感 !
例えば「肩甲骨のまわり」「背中の下部」「ふくらはぎの外側」など、普段意識していない“張り”がローラーで転がした際に「ここ、固かったな」というゾーンとして見つかりました。
転がした翌朝、「肩が少し楽かも」という軽い実感があって嬉しかったです。
・転がしやすい・安定している
長さ33 cmというのは「仰向けで背中をローラーに乗せて転がす」には十分だと感じました。また硬さもちょうどよく、“いた気持ちいい”刺激という感じで継続しやすいです。
・習慣化しやすそう
使い始めて数日、「寝る前に5分だけ転がそう」というルーティンが生まれつつあります。道具が良いと“やろう”という気持ちが自然に湧くのが嬉しいです。
気になった点・改善したい箇所
収納スペース:使わないときには部屋から少し出したいのですが、多少存在感があります。使用後には立てかけておくなど、収納方法を工夫したいと思いました。
初期の刺激強度:背中・太もも裏など、筋膜がかなり固まっている部位では転がしている最中、少し“強めの痛み”を感じることが。無理して転がすより、「軽めに回数少なめ」から始めた方が良いかなと反省。
使い方の知識:ただ転がせばいいわけではなく、部位ごとの当て方・時間・角度などを知っておいたほうが効果が出やすいというレビューも多いです。 今後、使い方をもう少し学んで活用を深めたいと思います。
今後の使い方と目指す変化
これからは、週に3〜4回寝る前の5〜10分を“フォームローラータイム”にしたいと思っています。特に下記の流れで使おうと決めました:
① 背中(仰向け・ローラーを置いてゆっくり転がす) ② 腰・お尻(横向き・ローラーを当てて前後に) ③ ふくらはぎ・太もも裏(床に座ってローラーを当ててゆっくり)
まとめ
Muellerのフォームローラー、買って良かったという実感があります。
“道具が良いと続けやすい”というのを実感しており、まだ使い始めですが確かな“気持ち良さ”と“変化の兆し”を感じています。
もし「パソコン作業で体が張る」「マッサージに通うほどでもないけど何か自宅ケアを探している」という方がいれば、このようなフォームローラーは選択肢としてとてもアリだと思います。
もちろん、体の状態・硬さ、使う時間帯を考慮しながら、ゆるっと続けるのが鍵。
このフォームローラーで“自分でできるケア習慣”を作れそうな予感です。
これからも継続して使って、変化や気づきがあればまたブログで報告します!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪

