モルディブ新婚旅行⑥|深夜のマレ到着!常夏リゾートの入口で過ごした一夜

女爵芋

こんにちは♪

女爵芋です!

長い長い移動を経て、

ついにモルディブに到着しました!!

降り立ったのは

ヴェラナ国際空港!!

昼の空港

…といっても、

到着時刻は 夜22時過ぎ。

真っ暗です(笑)

楽しみにしていたエメラルドグリーンの海も、

この時間ではさすがに何も見えません。

ヴェラナ国際空港は想像以上に大きい!

モルディブ=小さな島国、というイメージが強かったのですが、

ヴェラナ空港は想像以上に立派で驚きました。

この空港があるのは、

モルディブの首都「マレ」。

首都マレってどんなところ?

マレは、

モルディブ全体の中でもかなり特殊な場所。

国の政治・経済・行政の中心で、国際空港が隣接し、国民の多くが集まる都市です。

面積はとても小さいのに、人口は約25万人以上!

そのため、

人口密度は東京23区よりも高いとも言われています。

リゾートのイメージとは正反対で、

高い建物がぎゅっと密集した、

とても“都会的”な島です。

空港からホテルへ移動

空港で現地の送迎スタッフの方と合流し、

ホテルまで送ってもらいます。

夜のマレの街を走ること、約15分。

到着したのは、

「Ocean Grand 」。

空港近くのホテル「Ocean Grand」

外観も内装もとてもきれいで、

空港周辺ホテルとは思えないほど。

チェックイン時には、

冷たい飲み物のサービスもあり、

長旅で疲れた体にしみました。

こちらのホテル、

実は多くの賞を受賞しているそうですよ。

お部屋へ

チェックインを済ませて、

エレベーターでお部屋へ向かいます。

建物は7階建て。

私たちが泊まったのは

デラックスツインルーム。

お部屋の広さは、

正直「普通」です。

ベッドが部屋の大半を占めている感じで、

スーツケースを広げると、

もういっぱい。

ここでもハネムーンサプライズ!

お部屋に入ると、

なんとここでも

ハネムーンのお祝いケーキが用意されていました!

さらに、

ベッドにはハネムーンらしい装飾も。

移動続きでヘトヘトだったので、

この心遣いは本当に嬉しかったです。

バスルームには

バスタブはなく、シャワーのみ。

でも、

今日は移動して寝るだけの日なので、

全く問題なし。

正直レビュー:防音性は…ほぼゼロ

シャワーを浴びて、

いよいよベッドへ。

…と思ったのですが。

外の声、めちゃくちゃ聞こえる(笑)

私たちが泊まった日は

たまたま両隣の部屋に宿泊者がいなかったので、

音はたまに聞こえる程度でした。

でも、

もし満室だったら——

隣の部屋の音や廊下の声が気になって、

眠れない人もいるかもしれません。

日本のホテルでは

まず考えられないレベルの防音性のなさでした(笑)

それでも、ぐっすり

とはいえ、

この日は本当に疲れていたので、

そんなことも気にならず。

気づいたら、

夫婦そろって熟睡。

翌朝はいよいよ、

お目当てのリゾートへ向かいます。

ここからが、

本当のモルディブ新婚旅行の始まり。

それでは、

また次回のブログでお会いしましょう♪

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