モルディブ新婚旅行⑪|ギリ・ランカンフシ上陸!“ミス・フライデー”と始まる特別な滞在

女爵芋

ついに、

ギリ・ランカンフシに到着です!

スピードボートを降りると、

桟橋のボート乗り場にはたくさんのスタッフの方々が並び、

笑顔で「Welcome!」と迎えてくれました。

この瞬間、

「ああ、本当にリゾートに来たんだなあ…」

と、じわじわ実感が湧いてきます。

ギリ・ランカンフシ名物「フライデー」サービス

まず紹介されたのが、

滞在中ずっとお世話になるバトラーさん。

ギリ・ランカンフシでは、

一般的な「バトラー」という呼び方ではなく、

「Mr.(Ms.)フライデー」と呼ばれています。

この名前の由来は、

『ロビンソン・クルーソー』に登場する人物「フライデー」。

無人島に漂着したクルーソーを支え、

仲間であり世話係として共に行動した存在です。

その物語になぞらえ、

ギリ・ランカンフシでは

すべての部屋に専属のフライデーが付き、

滞在を全面的にサポートしてくれます。

島内での移動、

レストランやアクティビティの予約、

星空の下で眠るための特別なベッドメイク、

さらには子どものお世話まで…。

まさに「何でも相談できる存在」です。

私たちの担当は、Ms.フライデー

私たちの担当は、

Ms.フライデーでした。

ロシア出身の女性で、

働き始めてまだ3か月ほどの新人さんとのこと。

驚いたのは、

ロシア語・英語・日本語が話せること!

日本の大学に通っていたそうで、

とても自然な日本語を話してくれました。

英語での生活を覚悟していたので、

まさか日本語が通じるとは…!

これは正直、かなりラッキーでした。

島内マップを片手に、施設案内スタート

ギリ・ランカンフシのリゾートMAPはこちらです。

島自体はそれほど大きくなく、

徒歩で15〜20分ほどで一周できるサイズ。

中心部にレストランやスパ、ブティックなどの施設が集まり、

そこから放射状に客室が配置されています。

Ms.フライデーが運転するカートに乗って、

さっそく島内ツアーへ出発です。

オーバーウォーターバー

まず案内されたのは、

オーバーウォーターバー。

水上に建つ開放的なバーで、

ランチやサンセットタイムに利用できます。

オールインクルーシブプランの場合、

ここのボトル以外のドリンクは追加料金なし。

海を眺めながらの一杯は、

もうそれだけで贅沢ですね。

メインダイニング「カシヴェリ」

次に見えてきたのが、

ビーチサイドにあるメインダイニング

「カシヴェリ」。

ここでは

朝食はビュッフェ形式、

夜はディナーが提供されます。

新鮮な食材を使った料理を、

美しい海を眺めながら楽しめる場所です。

ダイビング&ウォータースポーツセンター

その近くには、

ダイビングやウォータースポーツの受付センター。

シュノーケリングやドルフィンクルーズなどの

アクティビティを申し込む際は、

まずここで誓約書の記入などを行います。

ブティックとジュエリーショップ

さらに進むと、

リゾート内のブティックがありました。

衣類や雑貨、

ギリ・ランカンフシならではの

手作り商品などが並んでいます。

その隣には、

SIFANI(シファニ)という

スリランカ発のジュエリーショップ。

初めて知ったブランドでしたが、

とても素敵なデザインで、

店員さんも穏やかで親切な印象でした。

近くには

ギリ・フォトギャラリーもあり、

フォトウェディング撮影後は

ここで写真を見ることができるそうです。

メーラ・スパ

こちらは

メーラ・スパ。

マッサージやサウナを楽しめる施設で、

とても静かで癒される空間でした。

ハネムーン特典として

30分の無料マッサージが付くので、

これはぜひ利用したいところ。

そして、ついにお部屋へ…

まだまだ紹介しきれない施設はありますが、

いよいよお部屋へ向かいます。

この先に待っているのは、

ギリ・ランカンフシならではの

特別なヴィラ。

お部屋の詳細は、

次回のブログでたっぷりレポします!

それでは、

また次回のブログでお会いしましょう!

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