おなかいっぱいになり、そろそろお部屋へ戻ろうか…というタイミング。
でもその前に、この日はちょうどジャングルシアターの上映日だったので、少しだけ寄り道をすることにしました。
夜の島を歩くのは昼間とはまったく違う雰囲気。
足元を照らすやわらかなライトと、木々の間を抜ける風の音、遠くから聞こえる波の音。
昼間は明るく開放的だったギリランカンフシが、夜になると一気に静かで神秘的な空間へと姿を変えます。
ジャングルの中へ進んでいくと、木々に囲まれた広場の奥に大きなスクリーンが現れました。

自然の中にさりげなく溶け込む屋外シアターは、いかにもギリランカンフシらしい演出。
「こんな場所で映画を観られるなんて」と、ちょっとした非日常に心が躍ります。
椅子に座ると、スタッフの方が笑顔でポップコーンを配ってくれました。
この細やかな気配りも、このリゾートの魅力のひとつですね。
ただ、正直なところ……
ディナーをしっかりいただいた直後だったので、お腹はもう限界。
ポップコーンはその場では食べず、お部屋に持ち帰ることにしました。
上映されていたのは白黒の洋画。
雰囲気はとても素敵で、映像そのものは美しかったのですが、字幕がなく内容がよく分からず……。
しかも、心地よい夜風と静かな空気、満腹感が相まって、だんだんとまぶたが重くなってきます。
気がつくと、うとうと。
「あ、これはもう無理だな」となり、無理はせず途中で切り上げてお部屋へ戻ることにしました。
こうして、ギリランカンフシ到着初日が無事に終了。
移動の長い一日でしたが、島の探検、海、プール、サンセット、ディナー、そしてジャングルシアターまで、
振り返ってみると本当に盛りだくさんで、驚くほど濃密な一日でした。
長旅の疲れはあるはずなのに、
「疲れた」というよりも「満たされた」という感覚の方が強くて、
この島に来て本当によかったな…と、しみじみ噛みしめながらベッドに入ります。
明日は、いよいよフォトウェディングの日!
お天気予報は少し不安だけれど、
「どうか晴れますように」と願いながら目を閉じました。
ちなみに、ギリランカンフシでは担当のフライデーが、滞在中のスケジュール案をいくつも提案してくれます。

この時点ではあくまで“候補”なので、
やりたいものだけを選んで予約すればOK。
何もしなくても心地よく、
アクティビティを入れればいくらでも楽しめる。
そんな自由度の高さも、このリゾートの大きな魅力だと感じました。
こうして、長くて充実した一日目は静かに幕を下ろします。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪

